ポンコツバイクと格闘記
バイクライフを楽しむ為に修理・改善等をしてるのだが、何時になったらNOトラブルで走ってくれるのやら・・・
05 | 2017/06 | 07
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モンゴルラリー 2011 その2
ETAP 1
ウランバートル~アルベイヘール

「悪魔の囁きに負けた日」




初日のリエゾンは肩慣らし。

たぶん右側通行に不慣れな日本人用の移動と自分は思っている。


そのリエゾンが終わればここからが本番のモンゴルラリーの
スタート!!  ( ̄∀ ̄)

1108229.jpg








スタートして最初にやる作業は、実際の道とコマ図を合わせ、ICOの距離合わせる。

この日に限らずスタート位置は大体100mぐらいずれてることが多いのでね。


だいたい3コマ目には調整完了し「さぁこれから!!」と思った矢先、薄いピストに曲がる分岐に差し掛かる。


前走者は濃いピストの道を砂煙を上げて走り去っていく。


しかし自分は、自分のナビを信じて薄いピストを走る。


コマ図の距離に来ると次の分岐が正しく現れてくるので自分が正しく、前走者は早くもミスコースをした事に少し嬉しく気分は上昇♪


しかし今年は初日から薄いピストを何度も走らされるような、モンゴル初心者には難易度が高いルート設定になってたなぁ。

後から聞いた話では、初参加のXR650のHさんはこの薄いピストが分からず一晩中道に迷ってたそうな。 (^_^;






その後も自分はミスコース無く走っていくと、凄い勢いでボルドバートルが追い抜いていった。

追い抜かれはしたが少し頑張って付いていこうとすると、ちょうど日本の様なくねくねしたピストのおかげか頑張れば付いて行けそうなペース。

このとき頭の中で悪魔がささやく。
「このまま付いていけば初日から良い順位でゴールできるよ」

これを聞いては頑張るしかないと思ったが、すぐに付いていくのを止める事が起こった。




それはこのコマ図での出来事。

11082210.jpg


日本のコーションマークとは違い、モンゴルのコーションマークで転んだら病院送りになるのは間違いない!

むろん自分はコマ図通りにクラックを迂回して走ったが、なんとボルトバートルはクラックを直進して走ってく出はないか!!
(°□°;)

これを見た瞬間、
「だめだ、この人に付いていったら命がいくつ有ってもたりない」
と思い、ペースを下げて走ることにました。



ペースを下げたと言ってもしばらくはボルドの砂煙を追いかける形になる。

なのにすぐ砂煙が見えなくなる時があった。

「そんな早いスピードで走ってるのかな?」
と思い走っていくと、コマ図のない分岐で止まってるではないか。
(?_?)エ?

GPSポイントももうすぐだからコッチで間違いないんだけど・・・
と自分の進む方向を確認すると、またボルドは走り始める。

モンゴル人、いったいどんなナビゲーションをしてるんだろう。 (^_^;



そんなこんなしながら走っていくとCPに到着した。

チェックカードにハンコを押してもらうとスタッフから、
「2番手通過ですよ。
 頑張ってくださいね」
と言われる・・・


そんな事を言われると頭の中で悪魔が、
「やっぱ初日から狙うしかないでしょ!!」
と言ってくる。

無論自分もその気になり止めときゃいいのにペースを上げてしまう。


常に冷静は必要で、この後とんでもないミスをしてしまいました。
(v_v)



その後もミスコース無く走っていたつもりが、突然走っていたピストが無くなってしまった!!

他の人に聞いたら少し離れた所にピストが復活してたと言ってたが、冷静でない自分はミスコースしたと勘違いをして道無き道をGPS走行してしまう。


もう一つのミスは走るスピード。

道無き道はどこに落とし穴が有るか分からないのに70㎞~80㎞で走ってしまった。


不慣れな日本人がそんな走りをすれば必ず事故が起きる。


自分の場合、この様な草の固まりに刺さり前転してしまった。

11082211.jpg



これは日本の草とは違く、根っこが地面より上がってる為大きな段差に当たったのと同じになる。


この時に右腕は打撲・右足も打撲で済んだが背中に激痛が走るようになった。

日本に帰りMRIで見てもらったら、背骨が圧迫骨折してました。

よくこんな状態でこの後も走ったよなぁ・・・ (。。;)


痛みは激しいが今はルートを外れて走って入る。

このままでは“もしも”が有っても助けてもらえないので痛みを我慢して走り始める。


オンコースに戻った時には痛みをカバーしながら走る事ができたので、そのまま走る事にした。





ケガはしたけど今日も後少しかぁ・・・と思った矢先、最後の難関が待ちかまえていた!!



川渡りである。



自分が到着した時、ちょうどASOさんがバイクを押して川を渡り終えた時だった。

去年初めての川渡りだったが成功した自分は得意になり、下調べもしないで川渡りをしてしまう。


やはりこれが失敗の元。

川の途中で川の力に負け転んでしまう。 (>_<)ゞ

すぐに起こしてセルを回そうとした(回してしまった?記憶が定かでない)ら、ASOさんから、
「プラグ外して水抜きしなきゃダメだよ」
とアドバイスをもらう。


なので初めての水抜き。

11082212.jpg


プラグを外してセルを回すと良く水が出た事でたこと(笑)




ちなみにどんな川渡りだったかと言うと・・・こんな感じ。

11082213.jpg


ラリーカーが通るとこんな感じで、左は地元のトラックが動けなくなった状態。



確かに今年は初日から難易度が高いですよ。 (´o`;)



この後自分のバイクは復活し無事にキャンプ場まで帰る事が出来ました。



初日から大ケガ。

実はこの時点で自分の心は折れてました。


さてこの後どうなる事やら。
スポンサーサイト
コメント
えええ!
ボルトバートルは、クラックを飛び越える?んですか?
こわー
[2011/08/27 08:24] URL | ぐんそ #7IjX9g3M [ 編集 ]


ボルトバートル懐かしいです・・・。2006年に出たときにほとんど1日中一緒に走っていた日がありましたが、そのときも同じ様に、自分がおしっこで止まると、ボルトバートルも少し離れて止まって一緒におしっこをしたり、分岐を間違えると後ろから来たボルトバートルがその分岐で止まっていたり・・・・。今も同じような感じなのかな~。
[2011/08/28 19:58] URL | オッジー #Fq.t1ZMk [ 編集 ]

ぐんそさん
一瞬の判断で安全なラインを見極める・・・
さすがトップを走るだけありますよ。
[2011/08/28 20:08] URL | シラス #LkZag.iM [ 編集 ]

オッジーさん
基本は同じなんでしょうね(笑)
でも速さだけは抜群に生長してると思いますよ。
[2011/08/28 20:12] URL | シラス #LkZag.iM [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://ponkotsubaiku.blog72.fc2.com/tb.php/151-bfb9ca74
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

シラス@駿河湾

Author:シラス@駿河湾
ライバルは
およげ!たいやきくん!

カテゴリ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。